PGTをすれば病気の子が生まれなくなるという事はありません。病気をもって生まれてくるお子さんの確率はPGTを受けない場合とほぼ同じです。
PGT-Aを受ければ、染色体の数の異常が原因の病気(例えば、21トリソミー、18トリソミー、13トリソミー)を避けることはできる可能性は高いですが、大部分の病気はPGTでは検査できません。
PGTをすれば病気の子が生まれなくなるという事はありません。病気をもって生まれてくるお子さんの確率はPGTを受けない場合とほぼ同じです。
PGT-Aを受ければ、染色体の数の異常が原因の病気(例えば、21トリソミー、18トリソミー、13トリソミー)を避けることはできる可能性は高いですが、大部分の病気はPGTでは検査できません。
体外受精(IVF)をしたが出産に至らなかったという場合、IVFを続けるのならば、PGT-Aを受けることで移植後妊娠できない、妊娠しても流産をするなどの負担を軽減できる可能性があります。
また、カップルが転座保因者である場合には流産、死産、病気のお子さんが生まれる可能性を減らせる場合が多いです。
基本的には大丈夫です。モザイク胚は元気な赤ちゃんが育つ可能性が十分ある胚だと言えます。ただし、個々のモザイクの状況により安全度、着床する可能性などに差がありますので、専門家に一緒に考えてもらってください。
現在のところPGTを受ける場合は保険治療の対象とはなりません。保険の治療と自費治療を同時に行う混合診療(保険診療と保険外診療の併用)は禁じられているからです。
このため現在保険診療で行われている誘発開始から移植までの体外受精の費用もすべて自費となります。加えて胚盤胞1個当たり7万円~11万円ほどのPGT検査費用が必要となります。
一部先進医療としてPGT-Aを行っている施設では保険診療との併用が可能です。
PGT検査は日本産科婦人科学会が認定した施設で、学会の決めた条件を満たす患者さんに行われています。2026年8月14日現在 PGT-A 270、PGT-SR 236、PGT-M 39施設が認定されています。
こちらでご確認ください。
施設検索 - 公益社団法人 日本産科婦人科学会 uk-margin-remove精子の数が極端に少ない原因として男性の染色体に変異がある場合があります。また、 Y 染色体に存在する精子形成にかかわる領域に微細欠失がある場合があります。染色体の情報に応じて治療の選択肢が変わりますので、検査を受けることをお勧めします。